よくある質問
Q:健康保険は使えますか?
A:健康保険の取り扱いはしておりません。実費のみの施術になります。
Q:施術時間はどのくらいかかりますか?
A:施術のコースによりお時間が変わりますが、鍼施術標準コースですとご来院からお会計までの平均滞在時間は40~50分程度になります。(※初診では最初に問診票のご記入や問診、検査などを行うので、プラスお時間がかかります)
Q:予約をしないとダメ?
A:完全予約制ですので、ご来院前にお電話またはホームページのお問い合わせからのご予約をお願いいたします。。
直接来院していただいてご予約をお取りいただくことも可能です。
Q:どういう格好でいけばいい?
A:整体のコースをご希望の方はゆったりした動きやすい服装でご来院されることをお勧めしております。お仕事帰りお出かけ前など、着替えの必要がある場合は、こちらで患者着をご用意しておりますので、普段着でお越しいただければ大丈夫です。
Q:一回で良くなりますか?
A:患者様の症状やお体の状態にもよります。ぎっくり腰や寝違えなど急性の症状ですと一回で改善されることもありますが。何ヶ月も何年も抱えていらっしゃる痛みやしびれが続いているものが、一回で良くなることは通常ほとんどありません。
痛みやしびれなどの症状が出るまでお体bの状態が変化するにも長い時間をかけて変化してきておりますので、初めは3~4回程度続けることをご提案させていただいております。
Q:どんな症状に効果がありますか?
A:さまざまな痛み、しびれ、不眠症、自律神経失調症、メンタル疾患(うつ病、パニック障害など)様々な症状の患者様がご来院されております。
WHO(世界保健機構)鍼灸適応疾患
WHO(世界保健機構)では、次に掲げる疾患に鍼灸治療が適応であることを認めています。
- 神経系
神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれ など
- 運動器系
五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎 など
- 消化器系
胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸腫瘍、口内炎、慢性肝炎、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾 など
- 循環器系
高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え症 など
- 内分泌系
糖尿病、甲状腺機能障害 など
- 呼吸器系
風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳 など
- 感覚器系
眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群 など
- 婦人科系
生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわり など
- 泌尿器系
慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大 など
- 小児科系
小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱 など
- その他
自律神経失調症、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防
トリガーポイント鍼療法
Q:トリガーポイント鍼は痛いのですか?
A:鍼灸で使われる鍼は注射鍼のように先端がナイフのようになっておらず、注射針よりもさらに細い鍼で行いますので、注射のような痛みはありません。皮膚に刺す際にもほとんど何も感じませんが、場所によってチクっとした痛みがでる場合もあります。しかし、トリガーポイントに当たると重いズ~ンとした感覚やいつもの痛みに似た感覚がでます。患者様がよく言われる(そこそこ悪い場所に当たってる感覚)これがトリガーポイントに当たった証拠になりますのでその後効果が出ますが、その感覚が辛い場合は刺激量をコントロールして行います。
Q:トリガーポイント鍼の副作用はないのですか?
A:鍼は薬などと違い、副作用などはあまりみられませんが、治療後に筋肉痛のようなダルさや眠気、内出血などが出る場合があります。筋肉痛のような重だるさも1日から3日程度で回復いたします。
Q:トリガーポイント鍼を受けられない場合はありますか?
A:以下の場合は治療をお断りさせていただきますので、ご了承ください
- 風邪などの体調のすぐれない方
- 悪性腫瘍の方
- 筋肉が萎縮している方
- 重度の精神疾患を患っている方
- 開胸手術後痛の方
- 糖尿病性ニューロパチーの方
- トリガーポイントが原因でない症状の方
- 問診票を記入いただけない、問診等お体の状態をお話しいただけない方
- 遅刻、無断キャンセルが多い方
- その他当院の方針や治療法と合わない方